補集合について

数学 Published at March 12, 2025, 12:29 p.m. by admin@senrigan.org

集合Aが集合Bの部分集合ならば、補集合の関係は逆転、がわからない

$$A \subset BならばA \supset Bは$$

$$x \in A \implies x \in Bということ$$

これの対偶は

$$x \notin B \implies x \notin A$$

これは

$$x \in B^cに属するならばA^cにも属するという意味$$

つまり

$$A^c \supset B^c$$

もうちょっと直感的に

AはBに含まれるので、Bの補集合はAの補集合に含まれる。 Aの補集合のほうがBの補集合より大きい。

具体例

$$U = \lbrace a \in \mathbb{N} \vert 1 \geq a \geq 10 \rbrace$$ $$A = \lbrace 1,2,3 \rbrace$$ $$B = \lbrace1,2,3,4,5 \rbrace$$

このとき$$A \subset B$$なので $$A^c = \lbrace 4,5,6,7,8,9,10 \rbrace$$ $$B^c = \lbrace 6,7,8,9,0,10 \rbrace$$

$$A^c \supset B^C$$なのは一目瞭然

対偶を考えると楽